シンボリルドルフ、節約派の初心者のための育成論、因子が★2でSPカードもSR主力の弱小体制でURAファイナルズに勝てる?
ども、マサ公です😊
今日はシンボリルドルフの、ウマ娘育成初期段階の人が、節約してURAファイナルズを勝つための育成論をご説明したいと思います。
私の場合★3のシンボリルドルフは、ガチャで当てたわけではなく、いつの間にか入手していた★3引換券で入手しました。
私はゲームのダウンロード後、ゴールドシップのキャラクターに惹かれ、大好きになって今までの育成の大半の時間をゴルシに費やしてきました。
調子が普通や不調のときのゴルシの様子って、思わず笑っちゃいませんか?
そんな憎めないゴルシの育成は困難を極めました。
初めのうちはサポートカードの意味すら理解しておらず、有馬記念の壁がどうしても越えられませんでした。
そして育成論を学び、最低限のサポートカード編成が組めて条件が少し整った今も、URAの決勝まではいくのですがゴルシはまだクリアできていません。
でもゴルシやルドルフのように、中長距離の育成判断に工夫の余地のあるキャラって育てて面白いと思いませんか。
そんなこんなでゴルシがそこそこの因子を備えた継承ウマ娘に育ったので、これを使ってルドルフの育成に活かすことにしました。
このように育成ド初心者の私が、どのような工夫をしてルドルフを栄冠に導いたのか、その全いきさつを物語りたいと思います。
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ルドルフの省エネ育成論
1 ルドルフのキャラクター
ルドルフの第一印象はゴルシに比べて、キャラクターに面白みが全くないというものでした。
マジメな生徒会長で人格にスキがなく、ウマができすぎています。
再三悩まされたのは、ルドルフは疲れを訴えていても、声のトーンが全く変わらないことです。
家族がテレビを見ていると、うっかりトレーニングを実行してしまって失敗してしまうことが何度あったことか。
みなさんもご経験があるかと思いますが、育成をやっていくうえでは「失敗」は致命的です。
1ターンのトレーニングがパスになるばかりではなく、調子が下がったり保健室での療養が必要になってしまいます。
少しは感情をあらわにしてほしいと、ルドルフに注文をつけたくなってしまいますね。
皇帝のイメージとはあんな感じなのでしょうか。
庶民の私としてはもっとその辺にいそうな、人間らしいヤンチャなゴルシタイプの方が好きです。
2 データ分析と実際の育成経過
私がルドルフでURAファイナルズに優勝したときの経過をご説明します。
①継承ウマ娘
気をつけたことはスピードとスタミナを特に重視し、継承スキルは「末脚」を重視しました。
②サポードカード編成
- スピード2(SRエイシンフラッシュ30、SRキングヘイロー25)
- パワー2(SSRヤエノムテキ35、SRアグネスデジタル35)
- 賢さ1(SRマチカネフクキタル30)
- スタミナ1(SSRスーパークリーク35=フレンド)
サポートカード編成はいろいろ試しましたが、上のようなバランスでできるだけ「先行」「差し」スキルを多くもっていそうなカードを重視しました。
クリークの「円弧のマエストロ」は、あれば心強いスキルです。
あと賢さのフクキタルをいれたのは、ゴルシの経験から賢さがあまりにも低いと、スキルがまったく発動されない現象が起きたことを反省してのものです。
③経過とポイントレース時の注意点
トレーニングで気をつけたことは、初めのうちはセオリーどおり「!」マークを優先し、なにもないときに一回だけお出かけをして調子を一段階上げておきます。
後はサポートの多いトレーニングを優先しましたが、ここで気をつけたいことは上の編成だとスタミナが特に伸びやすいので、スタミナの頭でっかちにならないようにすることです。
根性と賢さを程よく伸ばしつつ、スピード、スタミナ、パワーのバランスを良くして、パワーがちょっと強めくらいの感じに仕上げるのがいいでしょう。
しかしこのときはメイクデビューで出遅れが響いてしまい、なんと5着に敗れてしまいました。
前途多難な出だしで、早くも心がくじけてしまいそうです。
気を取りなおして次ターンの未勝利戦で勝利しましたが、次走のサウジアラビアRCで一番人気ながら3着にまたも敗れてしまいました。
レースシーンはスキップしたので、原因の詳細は不明ですが、恐らく出遅れたかスキルの不発動のせいでしょう。
あまりにも成績が不振なので、この分ではとてもURA優勝どころではないだろうと、ここで諦めることも考えました。
しかし思いとどまりさらに気を取りなおして、ホープフルステークスに出ることにしました。
ホープフルステークス 1番人気 5着
- 作戦 先行
- スピード 235
- スタミナ 203
- パワー 243
- 根性 180
- 賢さ 168
- 調子 絶好調
ところがです。
ここでも一番人気ながら5着に敗れてしまいました。
「今回はダメだな」と本気で諦めるしかありませんでした。
コンティニューが必要になったら、目覚まし時計がもったいないからそこで辞めようと、半ば惰性で後を進めました。
でも、上でふれたトレーニングのバランスには気をつけて、友情トレーニング優先で皐月賞を迎えました。
皐月賞 1番人気 1着
- 作戦 先行
- スピード 287
- スタミナ 238
- パワー 325
- 根性 197
- 賢さ 196
- 調子 絶好調
その甲斐あってか、成績不振にもかかわらず一番人気で、無事勝利することができました。
ウマ娘をやっているとしみじみと感じますが、このゲームには人生が凝縮されいると思います。
トレーニングに失敗してどん底のコンディションに陥ったと思ったら、年明けに福引で温泉旅行が当たったり、人生は諦めないことが大事であることを痛感させられます。
以下目標GⅠを順調に7連勝してURAファイナルズに駒を進めることができました。
ポイントのレースで注意したことを書きます。
菊花賞 1番人気 1着
- 作戦 先行
- スピード 377
- スタミナ 315
- パワー 401
- 根性 248
- 賢さ 253
- 調子 絶好調
夏合宿で体力が減少したときは、反射的に休まず、賢さのトレーニングを交えました。
天皇賞春 1番人気 1着
- 作戦 先行
- スピード 455
- スタミナ 453
- パワー 461
- 根性 286
- 賢さ 311
- 調子 絶好調
極端にスタミナだけを上げたりせず、やはり3要素のバランスを重視しました。
賢さの友情トレーニングがあるときは、採用して適度に上げました。
有馬記念 2番人気 1着
- 作戦 先行
- スピード 600
- スタミナ 564
- パワー 609
- 根性 304
- 賢さ 350
- 調子 絶好調
上のとおり、スピードとパワーが若干スタミナを上回るように注意しました。
URAファイナルズ準決勝
阪神芝2200m 2人 1着
- 作戦 逃げ
- スピード 614
- スタミナ 614
- パワー 633
- 根性 327
- 賢さ 364
- 調子 絶好調
ここがポイントでした。
ゴルシの経験で痛い思いをしたので、一番人気が最強の逃げ馬(この場合サイレンススズカ)のときは、作戦を「先行」から「逃げ」に変更しました。
URAファイナルズ決勝
東京芝2400m 8番人気 1着
- 作戦 逃げ
- スピード 646
- スタミナ 625
- パワー 653
- 根性 338
- 賢さ 375
- 調子 絶好調
最強のダイワスカーレットをはじめ逃げ馬が6頭ひしめき、ここも通常の先行作戦では勝てないと判断して、逃げ作戦で行きました。
8番人気で他の人気馬との実力差は均衡しており、苦戦を強いられましたが、3回のコンティニューを全部使い切って、最後は出遅れることなく急所のスキルが発動して勝つことができました。
まとめ
シンボリルドルフ育成のポイントを以下にまとめました。
声のトーンが変わらないのが生徒会長ルドルフの、私の一番印象に残った特徴です。
みなさんもルドルフを育成するときは、くれぐれもテレビなどの雑音のない環境で落ち着いて取り組んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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