マサ公の将棋実戦次の一手

初心者に将棋の考え方を分かりやすくかみ砕いて解説

夢のジャパンCは決断の古馬◎アーモンドアイから

 目次

 

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今週藤田菜七子騎手騎乗イチオシレース

11月28日(土)東京7R(1勝クラス)芝2400M

 

藤田菜七子騎手、2週続けてローカル開催がなく厳しい条件が続いていますが、今週の最有力レースはこのレースでしょう。

 

◎ミッキーパンチ

〇コトブキテティス

▲セツメンノトビウオ

☆アイブランコ

△アスティ(藤田菜七子

△トランスポーター

△カイザースクルーン

 

◎ミッキーパンチ〇コトブキテティスが有力と見ますが、両者の順位付けは余裕のローテーションと予想される道中の位置取りの差で◎を上位と見ました。

 

▲セツメンノトビウオは前走僅差の3着で、2か月の小休止明け2戦目という点を買いました。

 

☆アイブランコ買い材料は上りの速さ、決め手でしょう。

 

△アスティ(菜七子騎手騎乗)は近走に目立った着順はありませんが、前2走の0.4秒差の着差と好ましいローテーションから、今週末の彼女の上位進出最有力レースと見ました。

 

頑張れ!!菜七子騎手

 

他の△2頭も有力な紐候補です。

 

masakouchang.hatenablog.com

ジャパンCの中心は◎アーモンドアイ 

11月29日(日)東京12RジャパンC(G1)芝2400M

 

◎ ② アーモンドアイ

〇 ⑥ コントレイル

▲    ⑤ デアリングタクト

 

先週のマイルCSでサリオスが古馬陣に敗れたのを加味し、当初速報に若干の修正を加えたいと思います。

 

下表をご覧ください。

 

  レース名 タイム 上り ペース位置取り着差
アーモンドアイ 2018オークス 2.23.8 33.2 Mに近いS、前方、2馬身
コントレイル 2020ダービー 2.24.1 34.0 Mに近いS、前方、3馬身
デアリングタクト 2020オークス 2.24.4 33.1 S、中団、1/2馬身

 

 

馬場差など諸条件を敢えてフラットに考えると、◎アーモンドアイ〇コントレイルとほぼ同じペースで位置取りも大差ありません。 

タイムと上りを考えると◎が一番優秀と言えると思います。

 

これに対し▲デアリングタクトは上り最速ではありますが、やや遅めのペースでの中団からのスタートなので妥当な上がりといえます。

 

タイム、着差を考えるとやや見劣りがするでしょう。

 

データだけ見るとほぼ互角に近いともいえますが、充実の5歳を迎えている◎アーモンドアイが、まだ未完成の3歳馬2頭に対して一日の長があると判断しました 

     

加えてラストランの◎アーモンドアイは、目いっぱいに仕上げてくることが予想されるため、不利なデータを残している2走目のジンクスも克服できるでしょう

 

しかし〇コントレイルが牡馬最強であることを考慮して、馬連が妥当な選択ではないかと思います。

 

◎〇の馬連一点勝負をオススメします。 

 

先週の結果

11月21日(土)東京12R (1勝クラス)芝1800M

 

  馬名 タイム 上り
1着 14 クールウォーター 1.48.0 33.8
2着 8 レットミーアウト 1.48.3 33.8  
3着 5 ホウオウビクトリー 1.48.6 35.0  

 

 11月22日(日)阪神11RマイルCS (G1)芝1600M

 

  馬名 タイム 上り
1着 4 グランアレグリア 1.32.0 33.2
2着 8 インディチャンプ 1.32.1 33.2
3着 7 アドマイヤマーズ 1.32.2 33.6

 

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